【ラクトレ戦略一覧】
デイトレードブレイクサイン
日中戦略
- 原則として、午前8:45~午後15:15の間で取引をおこなう戦略です。
【システムスペック詳細】
【実績】
【直近の取引履歴】
【月別収益】
※上記の利益額は、対象銘柄となる日経225miniを最少枚数で取引した場合の金額を記載しています。
※将来の運用成果を約束できるものではありません。
【トレードマスターラボの見解】
2016年は年間で35回のエントリーと、サイン頻度は少ないが安定した成績を上げる代表的なシステムトレード。ロジック自身も、2012年末より本運用している戦略で毎年プラス収支であることも、今後の期待が高い配信の一つです。
過去7年間のパフォーマンス
- 勝率:63.60%
- プロフィットファクター:2.59
【システム説明】
あの「ライブトレード225」のシストレの鬼石田もメインストラテジーと位置づけている戦略の一つ。
相場では「抵抗線」「指示線」は様々なテクニカル指標、またファンダメンタルズ分析より、その重要なラインを利用し、相場のトレンドを高確率で、的確に狙う手法です。
最大2枚建てで、ポジションは日中のみ保有するデイトレードタイプ。ロスカット値もあり、リスクを限定しています。利食い値は50円~300円。ロスカットは250円。
【ロジック開発者プロフィール】
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■名前
TML中野 [40代・男性]
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■トレード歴
2007年〜
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■経歴
2007年から株主優待狙いで株取引で投資を始め、間もなく外貨預金感覚でFX、商品先物の取引も開始。
証券会社の助言を基に最初はうまくいっていたものの、やがて訪れたリーマンショックで、株は含み損のまま塩漬け、FXは強制ロスカット、商品先物でも数百万の損失という有様に。
これではダメだという時に出会ったのが、一定のルールに従って売買するシステムトレード。ところが、購入したシステムは売買ルールが分からず、利益が出ている時は良いが、うまくいかない時にはなかなか運用を続けられず、という状態に。それならば、自分で作ってしまえと自身でシステムの開発に勤しむ。
その後、投資顧問業を営むトレードマスターラボ社の視聴者参加型のトレード実況放送「ライブトレード225」に顧客として参加し、自作システムの運用と併せ、投資成績も好転。また、自作のシステムの優位性が認められ、同社の有料セミナーの講師を務めたことなどをきっかけに、トレードマスターラボ社に転職。現役トレーダーとして自身でトレードする一方、新システムの開発、投資セミナー講師、投資情報の発信などを行っています。 -
■システムの概要
名前のとおり、日中相場向けのブレイクを狙った戦略です。
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■戦略のポイント
・取引頻度は1ケ月当たり3回程度で、チャンスを狙い打ちする堅実型です。
・順張り型のブレイク系の戦略ですので、勝つ時に利益を伸ばしやすく、一方で勝率も悪くないため、安定した成績を残しています。
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■戦略のアドバイス
取引頻度は多くありませんが、当戦略のような着実なタイプの戦略をポートフォリオに組み込んでおく事は月々の運用成績の安定化をご期待いただければと思います。
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■戦略の実績
2014年2月から100万円の資金で運用を開始し、2016年2月末で約30万円の利益となっています。
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■その他開発戦略
「セレクトN」「スクエア」「『プレミアム】リバース」「【プレミアム】 アドバンス」「【プレミアム】 マジック」など